　万寿の森　認知症グループホーム

認知症対応型グループホームとは

認知症の方が少人数（5～9人）を単位とした共同住居の形態で、専門の介護スタッフの支援を受けながら、家庭的な雰囲気の中で生活を送る所です。

グループホーム「万寿の森」では、豊かな自然環境のもと、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、入居者の能力に応じそれぞれの役割を分担しながら、自立した豊かな生活を送ることができる環境作りに努めています。

（棟の画像をクリックすると拡大します）

２階に職員コーナーを取り囲むようにすべての居室を配置しています。

１階に職員コーナーが起点となるように居室を配置しています。
テラスに桜の大木があり、木陰や木漏れ日が優しい陰影を作り出しています。

双方向エレベーターか階段で上下移動ができるよう配慮しています。
又、音響に優れ、音楽棟とも言われています。

扇型の建築平面を利用し、職員コーナーが扇型の起点となるように１階の居室を放射状に配置し、１階全体の見渡しを可能にしています。

※１階部分をデイサービスとして使用

定員

36名（1ユニット9名　4棟）

ご入居できる方

認知症の診断のある　要支援２・要介護１～５の方

サービス対応地域

地域密着型サービスのため、横浜市に住所(住民票) のある方

サービス内容

食事／手作りの食事
朝食 8：00～　昼食 12：00～　おやつ 15：00～　夕食 18：00～
お手伝いできる方には、できる範囲で手伝っていただいています。
入浴
週２～３回
医療往診医（月２回･契約者）・歯科往診（週１回・契約者）
看護師の健康チェック（週１回）

活動内容

コーラス・書道・園芸療法・生け花・社交ダンス・お茶など
季節に合わせた行事
田園都市線あざみ野駅から車で6分足らずのアクセスに恵まれた場所にあるので、出かけるのも来ていただくのも非常に便利です。そのため、遠足に出かけたり、施設にご家族やボランティアの方たちに気軽に来ていただけるので、みんなで楽しいひと時を過ごせます。
また、緑に恵まれた広い敷地を持つ「万寿の森」ならではといえる、花苗植え、さつま芋堀りや収穫祭など自然にふれあう行事が満載です。